理事長メッセージ

Message
理事長

長崎で地域の皆様に選ばれる医療・介護施設に
時代と共に変わりゆく外部環境にも
柔軟に変化する組織を目指します

理事長井上 健一郎

診療科:内科

1980年
長崎大学医学部 卒業
1984年
社会医療法人春回会 井上病院勤務
1994年
社会医療法人春回会 井上病院 副院長就任
2001年
社会医療法人春回会 井上病院 院長就任
2013年〜
社会医療法人春回会 理事長就任
2016年〜
社会福祉法人 白鳥蘆花の会 理事長就任
  • 公益社団法人全日本病院協会 常任理事
  • 一般社団法人日本専門医機構 理事
  • 日本在宅療養支援病院連絡協議会 理事
  • 厚生労働省 地域医療構想アドバイザー(長崎県)
  • 長崎県医師会病院部会 委員長
  • 長崎県医療審議会 委員

事業の軸は“地域の役に立てているかどうか”

私は長崎で生まれ育ち、地域密着型の病院・施設を運営させて頂いておりますが、私たちを頼ってくださる患者さん・利用者さんがいてくれるからこそ、今の春回会グループがあります。これまでの歴史や過去に対して感謝の気持ちを忘れず、いかに地域に必要とされる医療・介護サービスを作っていくかが、私の責任だと思っています。
1919年に一つの医院を開院したことから始まった春回会グループですが、現在では急性期医療・回復期医療・緩和ケア医療・予防医療・在宅医療サポートといった、時代のニーズに合った人々の生活に包括的に寄り添えるような体制を展開しています。

これからの時代に合わせて柔軟に変化をする

長崎医療圏の人口は2040年に約41万人になり、65歳以上の割合が40%になります。深刻な人材不足と同時に医療・介護を必要とする方々が今よりも大幅に増えます。ですがどんな時代になろうと、医療と介護は生きていくうえで必要不可欠な存在ですので、時代のニーズに合わせて柔軟に変化できる組織体制を整える必要があります。過去と同じ方法を取り続けるのではなく、時代に沿った新しい技術や方法を取り入れながら、医療人・介護人として地域の皆さまに安心を提供できるよう努めます。

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“お節介”な医療人・介護人でありたい

お節介であることが全てにおいて良いとは思いませんが、患者さんや利用者さんの不安や心配な気持ちに寄り添い、自分にできることは何だろう?とアンテナを張って動くことが大切だと思っています。自分の家族だったらどういう声をかけるのか、と考えて患者さん・利用者さんと接してくれている職員にいつも感謝しています。

“貴方がいてくれてよかった”と
言ってもらえる仕事を一緒にしたい

“自分の家族であればどんな医療・介護サービスを提供したいか”を考えて仕事をしてくれる方と仲間になりたいと思っています。個々人のスキルアップにも春回会グループは最大限の支援を致しますが、そのスキルを地域の方々に向けて存分に発揮していただきたいと思います。春回会グループには、様々な職種や病院・施設がありますが、共通しているのは患者さんや利用者さんといった【人】を相手にする仕事だということです。これからも地域の皆様に選ばれる病院・施設・サービスを一緒に創りませんか。

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