社会医療法人春回会 井上病院睡眠センター

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お客様の声:30代男性(H23.5 SASの音 No.39)

30代男性(H23.5 SASの音 No.39)

私は20代前半からの約10年間、昼間の強い眠気に苦しんできました。仕事中の居眠りがばれて叱られたり、車を運転時の強い眠気で危険な目にあったり、時にはバイクでバイパスを走行中に居眠りしてしまった事もありました。

3ヶ月ほど前に、縁あって通院し始めCPAPを使うようになりました。私は初日から特に抵抗なく、使用することが出来ました。朝目が覚めてみると、例えるなら今まで常に頭にかかっていたもやが晴れたような、明らかに今までとは違うすっきりとした感覚でした。

以後、日中にどうしようもない程の眠気に襲われるようなことはほとんどなくなり、仕事にも以前とは比べ物にならないほど集中できるようになりました。それが私にとっては何よりも嬉しく、CPAPを使用し始めてからの約1ヶ月間は1日の睡眠時間を2-3時間ほどにまで削って夢中で働きました。約10年間、日中のSASの強い眠気と戦ってきた私にとっては、いわゆる普通の寝不足の眠気は大したものではなく感じたのです。

月に一度の受診時に、メモリーカードでこのような生活が先生にばれてしまい(笑)、しっかり睡眠時間を取るように言われたので、今ではこのような生活はやめましたが、それほどまでにCPAPは私の眠気を取り除き、生活を一変させてくれました。現在は仕事も遊びも眠気に邪魔されることなく集中でき、毎日が本当に充実しています。

ドクターから

10年間も苦しんでこられたのですね。睡眠検査をきちんと受け、治療を受けると劇的に症状が改善される方々をとても多く経験します。CPAPのユーザーの周りの方々にも同じような症状を訴えられる方はおられませんか?私どもはできるだけ最良の睡眠医療を提供し、皆様が健康で過ごせるようにお手伝いしたいと思っています。

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