社会医療法人春回会 井上病院睡眠センター

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お客様の声:60代男性(H25.8 SASの音 No.60)

60代男性(H25.8 SASの音 No.60)

CPAP装置を使用するようになって、足首・手首の冷たさが改善されたような気がします。機械を使用してからか体が軽くなり、また朝起きるのが楽になった気がします。肩や腰の痛みが和らいだ感じがし、特に夜寝る時、胸の圧迫を感じないような気がします。全体的になんだか気持ちがいいです。

ドクターから

夜間無呼吸が起こっていると、体の中の酸素濃度が低下し、起床時頭が痛くなったり、疲れが取れなかったりします。また睡眠中に狭心症発作や不整脈が起こりやすくなります。CPAPにより無呼吸やいびきが消失すると、酸素供給が安定し、良質な睡眠がとれるようになるため、起床時の症状が改善したのだと思われます。十分効果が得られているようですので、鼻のケアなど行い、4時間以上は使用するように継続していきましょう。

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