社会医療法人春回会 井上病院睡眠センター

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お客様の声:60代女性(H22.6 SASの音 No.28)

60代女性(H22.6 SASの音 No.28)

私は、以前まではいびきはかくし、眠りが浅く眠れないため、眠剤を服用していました。無呼吸の検査にて、重症と言われ、それからCPAPを使うようになりました。一日目から使いにくく、鼻がつまり、苦しくて寝ている時に無意識に外していました。鼻呼吸が出来ないので、耳鼻科に通いました。又、ホースが邪魔になるので天井から吊るすようにしたところ、調子が良くなっています。

現在は、夜12時前後に床に入り、翌朝7時ぐらいまで、眠れており、昼間も眠くなく、あくびも出ません。海外旅行で11日間も持って行きました。手荷物で大きいですが、電圧の関係でB型プラグに付け替え、外国でも充分使うことができました。日本ではもちろんのこと、これからはどこに行くにも持参するつもりです。それからやはり鼻はつまりやすく、つまった時には苦しくて外しています。耳鼻科へ通院しながら、寝る時には必ず着けます。

ドクターから

以前行ったアンケートでは、CPAPユーザーの2~3割が何らかの鼻疾患を持っている事がわかっています。しかし、このような方々も適切な治療を受ける事でCPAPを快適に使用できる事がわかっています。また出張や旅行の際にCPAPを携行される事は、やや大変かもしれませんが、CPAPを使う事で快適な睡眠が約束され、仕事に集中し、観光が楽しくなるでしょう。

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