2020年度の「リハ部 学会発表」について
令和2年度は、新型コロナ感染症の影響により、ほとんどの学会がリモートでの開催になりました。そのような中、当リハ部からは、5演題の発表がありました。令和3年度も引き続き発表や研修参加など、研鑽を重ねていきたいと思います。
1)令和2年9月25日 第54回 日本作業療法学会
「失行評価STGSを用いた失語症患者におけるジェスチャー障害の分析」作業療法士 山田麻和
2)令和2年11月14日 第14回 日本作業療法研究学会学術大会
「脳卒中患者における神経心理学的検査を主体とした運転再開予測因子の分析」作業療法士 小柳昌彦
3)令和2年11月28日 第18回 日本神経理学療法学会学術大会
「回復期リハビリテーション病棟の脳卒中患者における退院時歩行能力に対する予測因子の検討」理学療法士 森健次郎
4)令和2年11月28日 第25回 日本基礎理学療法学会学術大会 理学療法士 沼田未来
5)令和3年3月20日 第61回 九州リウマチ学会
「当院外来関節リウマチ患者のリハビリテーション及び運動に関する調査と考察」作業療法士 山田麻和