社会医療法人春回会 井上病院睡眠センター

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お客様の声:70代男性(H24.4 SASの音 No.46)

70代男性(H24.4 SASの音 No.46)

私は10 年程前まではいびき、寝言、歯ぎしりと眠りが浅い日々が続いていました。無呼吸の検査結果で軽症と診断され、そのままにしていましたが、再度8 か月前無呼吸検査したところ結果重症と診断さ れ、CPAP を使うようになりました。

いびき、寝言、歯ぎしりはなくなりましたが、余剰換気の音が気になり寝つきが悪く、また眠りも浅くな ってしましました。4 時間程度の睡眠時間で昼間も眠く、車の運転に支障があるため、眠剤を3 日に1 回 服用するようになり、6 時間程度の睡眠時間で支障がなくなりました。

睡眠時間も眠剤を服用しなくなるのも時間が解決してくれると思います。CPAP を使用した後の診断結果、無呼吸がなくなり、今後も継続していきます。 以前の部屋と比較すると、部屋自体も広くなり、1 部屋に全て備わっていますのでより快適に検査を受けていただけると思います。しばらく検査を受けてない方で再評価をご希望の方や周りで無 呼吸が気になり、検査を受けたいと思っている方などがおられましたら、リニューアルした睡眠検 査室で検査を受けてみられる事をお勧めします。

ドクターから

睡眠は“質”と“量”いずれも大切です。良質の睡眠を、適切な時間(できれば6 時間以上)確保したいものです。一般的にベンゾジアゼピン系睡眠薬(BZ)は筋弛 緩作用があり単独で使用すると無呼吸が悪化します。BZ を使用するときは、確実 にCPAP を使用してくださいね。

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