社会医療法人春回会 井上病院睡眠センター

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お客様の声:70代男性(H22.9 SASの音 No.31)

70代男性(H22.9 SASの音 No.31)

私はアレルギー性鼻炎の為、耳鼻咽喉科に通院しており、「いびき」がひどいのは鼻に原因があるのではと質問しました。するとすぐに井上病院を紹介するから「無呼吸」の検査(SAS)をするように言われ、半信半疑でSASの検査を受けました。その結果に愕然となり、徹底的に治療することにしました。

1、CPAP装着前:無呼吸回数 127回 最長無呼吸時間117.5秒

2、CPAP装着後:無呼吸回数 0回 低呼吸回数 11回 最長無呼吸時間 47.5秒

に改善されました。

現在は22時~6時30分(8時間30分)までCPAP療法を自宅で行っており、快適な生活を取り戻しました。
「いびき」が高くてうるさいと言われている方は是非無呼吸(SAS)の検査をお勧めします。

ドクターから

この方のように鼻疾患を持っていらっしゃる方でも、鼻のケアをしっかりすることでCPAPを継続使用できるものです。また、CPAPを装着し適正圧を決めるタイトレーションを行うことでその効果と問題点を確認できますので、当院では積極的にタイトレーションをお勧めしています。

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