ご家族の声

ご入居前はどのように悩まれていましたか?

被介護者は、四肢機能障害による歩行が不能、排尿障害、視力障害により、日常生活に全面的介助が必要なため、食事、下着類の着替え、排便・排尿でのオムツ交換、尿の廃棄、ベッド・車いす、それぞれからの移動など、介護への精神的・体力的な負担が悩みでした。又、被介護者も素人である私が介助するよりもプロの方にお世話になりたいと思っているのではないかと思っていました。

めざめにお決めになった理由をお聞かせください。

めざめに決めた理由は、地域密着型であり、入居者が29名以下であったこと、日常生活のお世話、すなわち介護と医療が密接に確立されていたことです。

ご入居されていかがでしょうか?

施設が新しい環境でスタートされたとはいえ、日常生活を営みながら職員みなさんが入居者の心からの安心と身の安全と豊かな暮らしを提供してくださっているところが入居して感じたところでしょうか。
一つ付け加えるなら、自然な旅立ちを見守る「看取りの介護」の説明があったことです。

めざめの良さを一言でいただけますでしょうか。

入居者とその家族との絆を大切にしながら、居宅への復帰を念頭に置き、入居者の能力に応じた機能回復訓練、健康管理、入居、排泄、食事など介護、援助を適切に行っていることです。
特にレクリエーションの行事にもあたたかい力を注いでいるところです。